拡散接合で拓いた
独自の次世代冷却技術
拡散接合技術を射出成形金型に活用し、冷却性能の飛躍的向上を実現しています。自社保有のホットプレス機を用いて社内で一貫対応することで、従来の加工方法では困難だった複雑な冷却構造の形成を可能にしました。成形サイクルの短縮と製品品質の安定化に大きく貢献する革新的な技術です。現在は同一材接合を中心に展開しており、将来的には異種材接合にも挑戦し、さらなる高機能化・高付加価値化を目指しています。
- 自社保有のホットプレス機による接合プロセスを完全内製化
- 用途に応じた接合条件を独自に最適化
- 従来の常識を覆す複雑な冷却回路の形成が可能
- 成形サイクルの短縮と製品品質の安定化に大きく貢献
- 設計・加工・接合まで一貫対応(将来的には異種材接合にも挑戦)









